生活
いつもと違う道で帰るばかり
2019年8月29日
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忙しさにかまけていて、写真をあまり撮っておらず、文章もそんなに書いていない。帰り道もしくは出勤時間に時間があれば書こうと思って書いています。

眠たい。この頃は睡眠不足。起きるつもりだった時間の一時間前に目がさめる。もう少し眠ろうと思うけど、人とか仕事のことが浮かんで頭が一気に忙しくなる。

追い詰められているような気もするし、気のせいのような気もする。切羽詰まらないように、大丈夫な部分を残したり、考えることで考えを発見して考えを新しくする。だいたいそれでやっている。

今日は今週続いていた残業の中でも早い時間に帰っている。二時間は早い。眠たい。お腹が減った。帰る、食べる、風呂に入る、寝る。そればかりで、起きたら仕事へ行く毎日。欲張りな方なので、1日につき一つの達成が欲しいと感じることがある。大きくなくていいし、小さくてもいい。本を一冊読めた。なんていったら大変な達成だ。絵を描いた(簡単な色鉛筆線画をたまに描く)、ランニングをした、筋トレをした、海外ドラマを一話見た。そういうことを積み重ねたい気持ちは、欲求が人より多いのかもと思ったりする。仕事中は必要以上に人に話しかけたり。なんだか、ずっと静かで集中するのも息が詰まったり。

欲求は解放かも。どれだけ遅く帰っていても、最短距離ではなくて、一筋遠い場所から帰ることが続いている。そこにも無意識の達成が含まれているのではと、阪急電車のつり革の少し上を持ちながら考えている。