生活
もしも気楽であるならば
2023年4月1日
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自分には気楽な部分があると思う。

書店と大学に関わっていて、どちらも自分が中心となる業務がある。昨日もとある会議で自分の業務の追加部分を発見する。喜ばしいことに大学は想像を上回る学生が入学する。自分にとって学生と一年かけて関わることは初めてのことで、緊張をしつつも楽しみな出来事である。自分も新たに勉強を始めたことがいくつかある。考えたこと、思いついたことを発言したいと思う。今もなお抱えることではあるが、Zoomでの発言は難しいものだと思う。距離や回線、表情、自分が映ること。声というよりも「音」といった具合のそれぞれの「声」。議論や話すの場にさらに身を置きたいと思う。
書店の仕事にはスケッチが必要。ある程度の流れや関わる人の多さもあり、気づけば誰かが行いできていることが少なくない。しかし、質やあと押し、さらに売れる工夫や付加を与えられるか。店としての体幹とも言える。外皮よりも注力したい部分。明日からの心構えでもある。