生活
最近の生活と不安定と安定
2019年8月22日
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動きのある方が好きかも知れないが、それは一人の時で自分の意思であっての時にこそ。

7月の末から動きが多かった。「自分の意思ではない」と言うと語弊があるが、不安感の多いことばかりだった。不安感は不明確からくる。不明確は不誠実にもなる。書き始めて思い浮かぶ“不”始まりの言葉の滑らかな思い浮かびに、底知れぬ実感があるのだなと思う。

珍しい日々だった。生活や休日に会う人たちにとことん恵まれている。ここ数年は仕事でも気持ちのいい人との関わりがほとんどで、そこには敬意や尊敬があった。私が職場で「おこる」に振れるのは不誠実な何かや、思いやりが不足したやり取りに対してだったと思う。

始まりの部分は大切。何に重きを置くか。「感謝を伝える」「受け入れる態度」。最初に見たものが基準となっていてよかったと思う。

私は反発はしない。私は私だから。この店があるし、人がいるから。個人で受け止めると随分な傷となる。人の顔が浮かぶし、沢山の人たちが背中にいる。

すぐに反応しない。そのおかげで落ち着くこととか、思い返すこととか。これは障壁ではなく、考える時間ができている。と、いう話として。