市バスの中から
2020年1月25日
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本を読みながら進もうと思っていたけれど、少しブログでも書こうと思っている。随分と時間が経って、あまりにも書かなすぎる。

先日、体調を崩した。2日ほどでほとんどいつも通りになったけれど、医師からは「疲れている人が負けるねんなぁ」と一言伝えられ、最近のことと相まって納得するしかなく、薬を飲んで昼寝をして、夜も早めに眠った。

充実しているのは間違いなくて、忙しいことも間違いなくて、やらなきゃ行けないことと、やりたいことが膨れ上がっていて頭も身体も忙しい。

ここ数年で世の中も随分変わって、明らかに生活がしにくくなったなと思っている。大企業に勤めていたりする人からしたら豊かな日々が送れるような社会になっているのかな。て、それは資本のところだけで、人の目とか受け答え、誠実さを見れば、やっぱり良くない社会になっていることは明らかだと思ってる。

国の方針を決めるところが嘘つきになって、それがまかり通る世の中になったら終わりだよな。だれも信じてくれなくなるし。まだそれを信じて大きく出ている人たちは、「いや、まさか自分たちが信じていたものがそんなはずはない」っていう、自分たちの過去の行いとか信じていたものが覆されることを怖がっているだけなのかなと思ったりもする。あの不誠実さと答えなさに疑問をもたないのだとすれば、それは人に対しての見る目がないか、人を見なさすぎだと思う。

間違えたら反省して、0にして、やり直す。

考えなしに書き始めて書くことがこれと言うのは、京都市長選が近いこともあるかなと思う。新しいものを取り入れ続けたり、馴染みのものを大切に扱っていないと、不味くなるし、心地は良くならないし、続きもしないと思うこの頃。

水道から出た水に触れて気持ちいいと「んん…」と唸った友人の気持ちも忘れたくない。