生活
この頃とも、これからとも関係のない文章
2020年9月5日
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最近なにしてる? と聞かれても答えづらく、なにをしているかもよくわからなくなることがある。
仕事は確かにしているが、その答えとして「仕事をしている」ではダメなのではとなんとなく思ってしまう。これには個人差がある。
今日は仕事をした。よく働いたかは分からない。一つの部屋で一人で働いていた。仕事は進み、1日を通してアトラクションのように程よく緩急があった。
緩急を起こしたのは他人たち。移動があり、話があり、感情があった。
このぐらいが丁度いいと思ったし、一人で働くことの効能があった。
この効能の作用は集中と話しやすさだった。一対一で話した人たちそれぞれに深みがあった。
感情はただ一度だけ。これは外出の先で、妙な「頼り」に対する感情だった。そこには正直な気持ちがあり、伝達があった。
感情になにがあるか。本質はどこかと考えることが最近だ。わがままと捉えるようになった近頃だが、「伝わる」までたどり着くまでには感情があるものなのかもしれない。

今以上にこれから先を考えているこの頃だ。
今日は最後に3人で話した。様々な近頃とユーモアについて。
3人くらいが丁度いいと言い合って、それぞれが画面から退出する。
一人ずつに戻った。
今から、今日から、これからと、それぞれのエピソードを持ち寄る。
それはこれからの話。