stayathome.photography Word.3
2020年5月16日
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会話を初めて思うのは、会話とは用意した言葉ではできないということだ。
写真の中身を読み取って、次を選ぶ。一定のアーカイブに囚われないように、その都度選んでいく。
普段は選ばないものを選ぶ。一枚ずつの写真をよく見て何かが浮かぶ。それは普段から行なっている作品への一つの道筋ではあるけれど、それが毎日のようにあるということだ。見落としていたものにほどよく目を配る。